だいだいダイアリー

気楽なひとりごとです。

探偵 浮気馬鹿一代

普段よく聞く離婚の訳が「配偶者の浮気」と「性格の不一致」と報告されていますが、それらの中で非常に大変なのは、配偶者による浮気、つまり不倫問題だと言えます。妻が浮気中かもしれないと信じられなくなってきたら、やみくもにアクションを起こさずに、落ち着いて行動することを忘れると、手に入るはずの証拠が無くなり、今以上に苦しまなければならない状態になる可能性が高いのです。解決に向けて弁護士が不倫問題のケースで、一番大切であると考えているのは、素早く行動するということなのです。請求側でも被請求側でも、早急な活動や処理というのは当たり前です。必要になる養育費、あるいは慰謝料を支払うよう要求する際に、相手を不利にする明確な証拠集めや、どんな人物が浮気相手なの?なんて身元を割り出す調査、更にはその浮気相手に関する素行調査についても引き受けてくれます。意外なことに離婚をしなくても、浮気だとか不倫(いわゆる不貞行為)があれば、慰謝料として損害賠償できます。しかしきちんと離婚した方がトータルの慰謝料が増えることになるのは間違いないようです。